2016年20月22日 瞑想会

鎌倉一法庵住職の山下良道先生とヨーガ指導の板橋先生と御縁があり圓通寺で瞑想とヨーガの会を開く事となりました。

真言宗では瞑想の事を「三昧」「三摩地」、ヨーガの事を「瑜伽」と伝えてきました、また真言宗は瑜伽真言宗と云う別名もあります。
そして弘法大師様も瞑想の必要性と効力の素晴らしさを遺訓に遺しています。「・・・瑜伽を修するに由りて三昧を修証す。・・・」弘法大師著・実相般若経答釈抜粋


山下 良道 (スダンマチャーラ比丘)

鎌倉一法庵住職。1956年東京生まれ。
東京外語大学仏語科卒業後、曹洞宗僧侶となる。
1988年アメリカ・ヴァレー禅堂で海外布教活動を開始。
帰国後は京都曹洞禅センターにて坐禅指導をおこなう。
2001年ミャンマーのパオ瞑想センターにてテーラワーダ比丘となり、パオ瞑想メソッドを終了する、2006年帰国。
それ以降、鎌倉一法庵を拠点として、日本各地、インド、台湾、韓国などで坐禅瞑想指導をおこなう。

現在の立場は、大乗とテーラワーダを統合した「ワンダルマ仏教僧」。
その視点よりの毎週日曜日の法話は、ポッドキャストにて配信され、多くのリスナーの共感を呼ぶ。
2014年6月NHK「こころの時代?宗教・人生『導かれれば青空』」に出演。 著書:藤田一照との共著『アップデートする仏教』(幻冬舎)単著『青空としてのわたし』(幻冬舎)『本当の自分とつながる瞑想入門』(河出書房)『鼎談・仏教3.0を哲学する』(春秋社)『光の中のマインドフルネス』(サンガ)

ヨーガ指導 板橋 理江

友永ヨーガ学院の指導者養成コース修了。
日本ヨーガニケタンTT修了。
2012年より杉並にて、各種サークルや公共施設のヨーガクラスで指導。 心身ともに不調であったことが理由で、知人に勧られて2004年頃からヨーガを始める。体調はみるみる改善し、ヨーガ講師として活動を始めるものの、依然として改善しきれない問題があることがはっきりしてきたため、本格的に瞑想を始めようと決意。そんな時に一法庵の活動と出会い、この出会いによりヨーガの面白さを再確認し、現在にいたる。












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